みやまの10年前の留学記、ネタの鮮度を無視してのんびり更新中です〜。
前回のお話はこちら
秋休みの最後に、自分の日記で「1学期のまとめ」なんてことをしてみてた。
得たもの・こと
6月から5ヶ月で得たなぁ…というもの・ことは
- インドの「家族」ルームメイトのジョーと、ムクタ(1軒目と2軒目の家で一緒だったプネー出身の女の子)
- 大学院で最低限やっていけるだけの英語力(ちなみに、留学直前に受けたTOEFLのスコアは120点中60点だった。)
- 先生の話は6〜8割聞き取れる。クラスメイトの英語は、ゆっくりで明確な話し方をする子のしか理解できない。つまり、ほとんどまだ聞き取れない。
- お店などでの日常会話はOK。(英語なら)
- 1軒目の家の退去時期をめぐって大家のアンティーと英語でケンカもしたw
- インド人友達4人と留学生仲間10人弱
- ソーシャルワークに関する英単語
- 例:intervention(プラスの意味での「介入」)
経験したこと・学んだこと
- 時間ばっかかかってストレスフルな事務手続きの数々。
- 例:ムンバイ市での外国人登録、入学の事務処理、銀行の口座開設etc.
- 「インドで待つのは普通。焦らないことが大事。」だと学んだ…。
- Freshers party(新入生歓迎会)でダンス×100
- 大学院ではよくイベントやパーティの時にJam session(ディスコタイムみたいなの)があって、ノリの良いヒンディー語ポップスをかけてみんなで自由に踊り狂ってた♪
- 9月終わりのガネーシャのお祭り
- ある日、走ってたオートリキシャを拾おうとしたら、オートのおっちゃんに「ガス、ナイ〜ン!」(ガソリンないの!)と可愛く言われて笑った・・。その時のマンガはこちらから♪
- 思ったこと・やりたいことは遠慮せずに言ってみる。主張するのが大事。
がっくりしたこと・これからの課題
- 自分の体が不健康すぎてがっくり。健康になりましょう。(留学前の販売職でがんばりすぎて自律神経を壊したのがずっと尾を引いてた…。しょっちゅう体が重くなったり、風邪を引いたり。)
- ヒンディー語。(これができないと、クラスメイトの雑談も街の人の声も分からない。)
- 朝メシ。いかに簡単に手早く栄養を取るか。
- 洗濯。いかに早く仕上げるか。
- 1軒目の家では、ランドリーバッグに入れておくとメイドさんが回収→洗濯機・乾燥機で洗濯→畳んで返してくれてた。
- 11月からの2軒目のアパートメントでは、洗濯は自力。洗濯機なし。インドで主流のバケツでつけ置き洗い→手ですすぎ→手で絞って干す!
気づいたこと
- 節約がよろこびになってた。(物価も肌感覚で日本の7分の1くらい。)食費が少なかった。体調崩したのも加わって、体重が46kg→43.5kg(11月22日現在)に。
- マジメにやりすぎていた。もっと色々たのしむこと。