’Talentime’ マレーシアの映画でヒンディー語の歌が・・

渋谷のシアター・イメージフォーラムで観てきました!

初めてのマレーシア映画。

どんな国で、どんな人たちがいて、どんな風景なんだろう・・って興味があったのがこの映画を見に行った動機です。

 

で、どういう国だったかというと・・。

インドのような宗教対立に加えて、東南アジアならではの華僑も加わったある意味三つ巴の状態。(実際はもっと多様で複雑)

ヒンドゥー教徒とムスリムの対立は既にインドで見慣れた構図。

それプラス、昨年インドネシア旅行で見てきたのだけれど、中国系の人たちの存在もとても大きいことが、あの辺りの地域の特徴なんだな、と思いました。

また、インドネシアでもそうだったけど、イスラム教の影響はとても強い。映画の冒頭も、アッラーの神の名において・・という文句で始まっていた。ただし、ムスリムの女性でも外で頭に布を巻かない人たちも多々見られたので、イスラム教と一口に言っても、中東とはまた異なるようです。

 

映画で軸になっていたのは、歌がうまいムスリムの女の子とハンサムなヒンドゥー教徒(タミル人)の男の子の恋愛。そして、成績優秀なムスリムの男の子と、彼が転校してくるまでは学校で一番頭の良かった華僑の男の子との反発と、和解。良く描かれていました。

 

ただ、いちばんびっくりして、それでいて嬉しかったのは、途中と最後に使われた曲がヒンディー語の歌だったことです!笑

はじめ、何気なく聞いていたけど、途中で「これ、ヒンディーだ!」って気づいて、一人で勝手に興奮。

インドっぽさを全く期待しないで行ったところでインドを発見して喜ぶインドバカ。笑

ちなみに、O re piyaという曲です。

帰ってyou tubeで検索して、一人で聴きながらにやけていました。あやしいですね。

 

さて。たった映画一本でマレーシアを理解できたわけではもちろんないですが、少しだけ雰囲気が分かりました。

ヒンディーソング以外で一番の収穫だったのは、マレー人の人々の顔立ちになじみを感じたこと。中国・韓国の人ほど近くはないですが、やはり同じアジア顔。

いつかマレーシアにも行ってみたいな。

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