捨てられなくなっちゃった。「暮しの手帖19号」

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ナマステ!みやまです。

多文化&英会話スペース「バナナかぞく」の産休・育休をいただいて早3ヶ月。

3月末に生まれた次女は2ヶ月になりました。

で。

育休入って初めての投稿は赤ちゃんの話になるかな・・と思っていたら、

今日お昼ごはんを食べながら目にした記事が全てを変えてしまいました(大袈裟)w

「戦争」の話をだれかとしたコト、ありますか?

私はあります。

いちばん多かったのは、7年前に97歳で旅立ったおじいちゃんと。

次に多かったのは、3年前に94歳で旅立ったおばあちゃんと。

その話はもしよかったらこちらの記事からどうぞ♪

今日私が読んだのは、

『暮しの手帖 19号 夏 2022年』

の特集「戦争を語り継ぐために」でした。

「え?2022年夏って、去年のやん?」

とツッコみたくなったあなた。

正解〜!w

はい。去年夏からツンドクしてました…。

ちょっとずつ読んでいたんですが、

戦争の特集は読む気分になる時とならない時の差が激しいので

やっっと時機が来たようです✨

こちらの記事は3人の方へのインタビューでした。

  • 戦争体験者、当時「軍国少年」だった小澤俊夫さん
  • 東京大空襲で「戦争孤児」になってしまった金田茉莉さん
  • 作家の高橋源一郎さん

気になった方はぜひお手に取ってみてもらいたいのですが

(バナナかぞくのお客さん・松戸近辺の方・お友達は、みやまに「見せて」と言ってね。)

私はこの特集を読みつつ、自宅で昼ごはんの鯵丼を食べながら泣きました・・。(特に金田さんのお話)

やっぱり、体験して語ってくれるひとの言葉には命があります。

ツンドクしといてよかった。

そろそろ読んで雑誌処分しなきゃ、と思って10ヶ月の末に目にした特集。

捨てられなくなっちゃった・・笑。

『暮しの手帖19号』はバナナ文庫に加わりそうです。

10ヶ月どころでなくツンドク中の戦争関連の本も実はあります。

こちら。

こちらも読了したら、また感想ブログにしたいです。

そろそろ赤ちゃんが起きそうです

ふー。間に合いそうです。

簡単な記事にはなりましたが、育休中第1弾なんとか赤ちゃんが泣き出す前に書き終わりました。

(ちょっとフキャーとか言い始めてる)

この子たちの人生と笑顔を守るためにも、戦争は起こさせない。

読んでくださった方に感謝。ではまた!

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