出産後2ヶ月って

出産・子育て

こんにちは。

10月下旬に第1子を出産して、もうすぐ3ヶ月が経とうとしています。

出産後、身体が回復したようでしていないこの時期。

産後2ヶ月。私の場合はこんな感じです。


もくじ。

  1. 静脈瘤の治療をしようとしたら・・
  2. ブログをちょっとずつ更新したいけど・・
  3. イベントや講演会の一時預かり月齢

1.静脈瘤の治療をしようとしたら・・

わたくし、妊娠中にすっごい足がむくんだのです。

それはもう、産婦人科の先生に松戸市立総合医療センター(もと市立病院)に二度も紹介状付きで送り込まれてしまうほど。

で、妊娠6ヶ月目と9ヶ月目にその医療センターの心臓血管外科にお世話になったものの、

「うん、大伏在静脈が逆流してますね。でも妊娠中は手術できませんから、今は着圧ストッキングなどで症状を緩和させて、出産後に治すしかありませんね・・。」

みたいなことをお医者さんに言われて終了。

(上に戻るはずの血液が戻らないまま足に残っているから、下肢がどんどんむくんだり、血管の中に血栓ができてしまったりする。)

市販の着圧ストッキングのメディキュットをM→Lに変えながら、それにぱんぱんに膨れた脚を無理やり押し込む日々を乗り越え、10月に出産。


そしてなぜか、足のむくみのピークはなぜか出産時ではなく、出産1週間後。

もはや歩くのさえ痛かったです。『産婦人科の先生は「出産が終わったら改善する。」って言ってたのにな〜。』と半泣き。

でも、その後突然お小水が大量に出始めて、見る見る内にむくみが治ったのです。


そして、最近の下肢の状態はこんな感じ。(お目汚しで恐縮ですが・・)

ザ・下肢静脈瘤。

両方のくるぶしが内出血みたいになっているのと、脚のあちらこちらにこれまた赤い内出血のようなものが見られます。(妊娠中はこれがもっとひどいのと、むくんでぱんぱんになっていました。)

で、私はこれを何とかしたかったのです。産婦人科の先生にも、「出産の後に治療しておかないと、次にもし妊娠する時があったらまた同じようになってしまうからね。」と言われていましたし。


だから、近所にできた静脈瘤のクリニックに出かけて行きました。

ところがどっこい。

結論からすると、「まだ手術(治療)はしないほうがいい。」と言われました。

その理由は、

  1. 赤ちゃんに授乳中だから…手術に使う麻酔の成分が、何日後に体内でゼロになるかが分からず、おっぱいへの影響が未知数。(理論上では1日でほぼなくなるそうなのですが)
  2. まだ産褥期(出産後の期間)だから…出産でダメージを受けた身体が回復しきっていない時期のため、負担が大きいかもしれない。

というようなことでした。

なかなか難しい時期のようです。


2.ブログをちょっとずつ更新したいけど・・

これは、いわゆる産後ママの

「家事や育児以外のことをしたいけど」

に置き換えられます。

で、私の場合、出産後止まっていたブログの更新をコンスタントにしたい・・のですが、なかなか厳しいのが出産後2ヶ月目の現実。

やっぱり、時間を捻出するのが至難の技ですね。

赤ちゃんが寝てる間にちょこちょこ細切れで書く・・の繰り返し。(かく言う今も、授乳してる途中で寝ちゃった赤ちゃんを抱いたまま打ってます。笑)

それと、自分自身まだ疲れがちな時もあって、身体が重くて寝ちゃう。そうするとまた時間が消費されてゆきます。

でも、しょうがないか・・休まないと育児・家事もがんばれないし。と自分に言い聞かせる日々です。


3.イベントや講演会の一時預かり月齢

最近気付いたのは、イベント・講演会で

「お子様の一時預かりサービスあり」の場合でも、

対象月齢がせいぜい「6ヶ月以上」だということ。

市内の子育て広場の乳幼児一時預かりも「6ヶ月以上」。

ファミリーサポートセンターのサポート会員さんの乳児見守り&お留守番だと「4ヶ月から」。


きっと、感染症の予防とか様々な理由があっての時期の設定なのでしょうが。

ということで、赤ちゃんが4ヶ月ないし6ヶ月未満の時期は、世間的にはあまり親が連れ歩かないって想定されているんでしょうね。

これも、行きたいなぁ・・

とは言え、家族に預けて行ける時は行って、普段も今だからこそ赤ちゃんとできることを見つけていこうと思います(^^)。

よぎさんにオススメされて、妊娠7カ月ごろから細々とやってきた読み聞かせも続けるぞー。

▼最近読んで好きだった絵本。大切なものは何なのかを教えてくれる気がします。

「なにももたないくまの王さま」ソニー・マガジンズ(2006年)

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