ナマステ!みやまです。
先日ツイッターにも少し書いたんですが、本当に読んで良かった本があったのでご紹介です。
本の紹介
今朝最後まで読み切って、居てもたってもいられなくなり、
『これは…もっともっとたくさんの人に読んでもらいたい‼︎』
と強く思った流れでキーボードを叩いています。
本のリンクはこちら!
リンク
本を読む時間のない人、「本って読むの嫌いだよ〜。」という方は、せめて
- 第1章の最初の5ページ(著者駒崎さんの最初の成功体験)
- 第2章(これが↑のツイッターで感激した、チームNPOフローレンスが小規模保育を実現した話です!)
- 第8章(1人の母親Iさんが双子ベビーカーのバス乗車実現のためにがんばった話✨)
- エピローグ
を読んでください…!
エピローグは、ややネタバレしてしまいますが、
選挙に行くだけじゃ足りない。それ以外の方法でも民主主義に参加してほしい。
という駒崎さんからのメッセージが綴られています。
本を読んでやってみようと思ったこと
- 『これ、大変な問題なんじゃないかな。◯◯のニーズがあるんじゃないかなぁ。』と思ったら、ツイッターとかでアンケートを取ってみる(実際の声を聞いてみる)
- 実は松戸市内で『町中にベンチや椅子を増やそう。お年寄りや他の人も歩いていてちょっと休憩できるし、道端の椅子に誰か座ってたら、通りすがりの人とちょっとしたコミュニケーションやふれあいが生まれて良いかもしれない。』というプロジェクトを進めています。このプロジェクトで、実際に地域の人のアンケートを取ってニーズを把握したらいいのかも、と思いました。
- 実際に『こうなってほしいな』という要望があったら、自分の街の市議会議員さんにまずメールやツイッターで伝えてみる(けっこう会ってくれる議員さんもいるらしい)
- 市の広報とかでパブリックコメント募集してる時に、興味のある分野は時間を割いてやってみようかな
本を読んで世の中こうなったら良いんじゃないかと思ったこと
- 議員さんたちが市民から近寄りやすい『会って話してみようかな』という雰囲気を出してくれること。選挙の時や盆踊りだけ出てきても近寄りがたい。街頭演説してくれていても、近寄りにくいし、移動中じゃ立ち止まってじっくり話を聞けない。「◆◆さんと一緒にお茶飲んで話しましょう」とか、何か取っ付きやすいイベントをするとか。もしくは身近に感じられるSNS投稿をする?とか。
- 『自分には政治や政策なんて関係ないや』って思ってる人が、実は政治・政策が自分の日常生活と直結していると気づいて、一歩を踏み出してほしい…!選挙だけ行っても投票した人が通らないとガッカリするだけで終わっちゃうから、ちょっとでも気になった議員さんのツイッターやインスタをフォローしてみるとか?
最後に
そういえば、上のツイートをした時に、三井さんという方がご自分のnoteを紹介してくださいました。
こちらの記事です。
参考になります。良かったらご覧になってください。
はい。2歳の娘も起きてきて時間切れですw
ではみなさま今日も良い1日になりますように!読んでくださってどうもありがとうございました。