かんまき物語 from えひめ わたしの家族と上槙 私の祖父母は、四国の西南部に位置する、愛媛県北宇和郡津島町下(しも)畑(はた)地上(じかん)槙(まき)(現・愛媛県宇和島(うわじま)市津島町下畑地上槙)に生まれた。 父方の祖父の進じいちゃんは大正8年(1919年)、祖母の幸... 2020.08.05 かんまき物語 from えひめ
かんまき物語 from えひめ じいちゃんばあちゃんの村・上槙からインドに思いを馳せる こんにちは、みやまです。 青天の霹靂で、今年4月におばあちゃんが天国へと旅立ちました。94歳でした。 おばあちゃんへの思いは別のブログにしたためましたが、まだやり残していたことがありました。それは… じいちゃん・ばあちゃ... 2020.08.04 かんまき物語 from えひめ
出産・子育て 「小さい子が家にいると大変」な理由の中身【0歳児編】 あれ?もう8ヶ月・・? 娘を産んでからまさに光陰矢の如し…でやや途方に暮れている最近のみやまです。 今回の記事では、「小さな子がいる家庭は、何が大変なの?」という疑問に私なりの体験を交えてお答えしたいと思います。 (家庭によっ... 2020.07.18 出産・子育て
インド all記事 【インドの友人サムの本音】コロナ禍で、カーストについてじっくり考えてみた。 今回、新型コロナウイルス感染拡大に伴うインドのロックダウンは3月25日から5月末まででした。現在は段階的に制限が解除されてるようですが、感染者数も増え続けているため、まだあまり外出していない友達もいます。 ロックダウンが始まって間も... 2020.07.05 インド all記事インド カースト
連載-インドがわたしの故郷になるまで 1年目秋休み(2012年10月〜11月)2.秋休み前半:デリー惨敗日記② 10月30日(火) デリー小旅行の最終日。 「デリーの父」Sさんには、最後の最後までお世話になった。 私は30日夜から、来た時みたいにまた夜行列車で20時間かけてムンバイに帰る予定だった。 …が、熱で弱っている私に... 2020.06.23 連載-インドがわたしの故郷になるまで
連載-インドがわたしの故郷になるまで 1年目秋休み(2012年10月〜11月)1.秋休み前半:デリー惨敗日記① 秋休みというのは、大学院の第1セメスター(学期)と第2セメスター(学期)の間の約1ヶ月間のお休みのこと。 ちなみに、呼び名はただのヴァケーション(長期休暇)だったのを、時期が秋だから私が勝手に「秋休み」と呼んでいるだけ。 さて... 2020.06.23 連載-インドがわたしの故郷になるまで
ブログ blog さよなら、ガラケー。 高3の最後(2001年)に携帯電話デビューして以来、ずっとお世話になっていたauから、LINEモバイルに乗り換えました! ということで、今回は歴代の携帯にうっすらと思いを馳せつつ、新しいパートナーのLINEモバイルについて語ります。... 2020.05.28 ブログ blog
連載-インドがわたしの故郷になるまで 1年目フィールドワーク(2012年7月〜2013年3月)18.スラムのお家訪問② 三つ目:落ち着く そのスラムで最後に見たのは、レッカ・マダムのお家。 (つまり、マダムの娘のN小学校7年生のプラジャクタの家でもある。) 家の入り口から、暗くて細い通路が2メートルほど伸びている。 2人並んでは歩け... 2020.05.27 連載-インドがわたしの故郷になるまで
ブログ blog 主(あるじ)のいない Whose owner is not any more 主のいない、おばあちゃんの家に戻ってきた。 I have come back to my grandma's house whose owner is not any more.なんとなく、空っぽな感じのする家。 Feels ... 2020.05.01 ブログ blogボンベイからの手紙(詩篇)poem
連載-インドがわたしの故郷になるまで 1年目フィールドワーク(2012年7月〜2013年3月)17.スラムのお家訪問① 3月12日火曜日。 その日がA財団Nプロジェクトでの最後のフィールドワークだった。 N校は前の週に最後のレッスンをして、その週は月曜も火曜もS校に行った。 どっちの学校の女の子達も、最後のレッスンには温かい贈り物をくれた... 2020.04.14 連載-インドがわたしの故郷になるまで