先日フェイスブック上で、おすすめ本を羅列するーというイベント?があったので、そこから流用+加筆修正です。笑
10bookchallenge
1. “Behind the beautiful forevers” Catherine Boo
邦題「いつまでも美しく:インド・ムンバイのスラムに生きる人々」キャサリン・ブー
-個人的にこのタイトルの訳し方はどうかなぁと思いますが・・日本語版を読んでないのでなんとも言えません。英語版はムンバイのスラムの現実!をありありと描いています・・インドに興味のある方、必読。
2. “The end of poverty (邦題「貧困の終焉」)” Jeffrey Sachs ジェフェリー・サックス
-これは日本語で読みました。世界の貧困問題に興味のある方、ぜひ。
3. “Haroun and the sea of stories” Salman Rushdie
-インドで英語に苦労してたときに、友達が読ませてくれた小説。児童文学系だけど、とっても楽しめます。日本語訳はないだろうな~と思ってさっき検索したら、あった~!!びっくり。
「ハルーンとお話の海」サルマン・ラシュディ
4. “Through the looking-glass, and what Alice found there(邦題「鏡の国のアリス」)” Lewis Carroll ルウィス・キャロル
-小学生のとき好きだった本です
5.「もう消費すら快楽じゃない彼女へ」 田口ランディ
-大学のときにはまった作家さん。エッセイばっかり読んでました。
6.「歩く巨人」と呼ばれた民俗学者・宮本常一先生の本たち。面白くて勉強になります
7. 「蒼穹の昴」 浅田次郎
-中国・清朝末期の話。名作です~
8.「活きる」余華(ユイ・ホア)
-日中戦争後の中国の話。それでも生きる、とは・・
9. 「ソフィーの世界」ヨースタイン・ゴルデル
-高校生くらいから、たまに思い出したように読み続けてるのですが、何度読んでもなかなか全部理解できません・・哲学は奥が深い・・
10.本と言うかマンガなのですが。「くるみと7人の小人たち」高瀬綾(たかせ りょう)全5巻
-グリム童話がベースになってて、ほんわかして、それでもって勇気がちょっと出る物語。
興味があったら読んでみてくださいな☆
そして、何かお勧めがあったらぜひ教えてくださいな~♪
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