多文化スペースの参考文献

読書日記 book journal

こんにちは。みやまです。

今年6月から松戸で多文化&英会話スペース「バナナかぞく」を始めました。(今日も午後からオープンです!雨あんまり降らないといいな…。)

スペースを始める・運営するのに当たって、いろいろ人から教えてもらったり、本を読みながら勉強中です。

素敵な本ばかりなので、ここでみなさんにシェアしたいと思います(^^)。

居場所づくり系

『ごちゃまぜで社会は変えられる 地域づくりとビジネスの話』濱野将行 著

実はこの本は以前のブログでも一度ご紹介したのですが。

バナナかぞくを始めるのに、この本なしではあり得なかった!バナナかぞくのバイブル✨的な一冊なので、まず一番最初に紹介しておきます。

  • 2017年に栃木県大田原市で一般社団法人えんがおを始めた作業療法士・濱野将行さんの本
  • えんがおさんの周囲で、おじいちゃんおばあちゃん・若者が元気にキラキラ活躍していく様子が素敵
  • 地域で活動を始めるためのノウハウが惜しげもなく公開されている
  • 若者向けのメッセージも。(そもそも、濱野さんもアラサーの若者。)

『つながるカフェ コミュニティの〈場〉をつくる方法』山納洋 著

大阪でさまざまな場所を手がける山納さんの経験・知識が詰まった一冊。

場作りについての豊富な事例考え方もとっても参考になりつつ、

一番私が心動いたのはこの一節でした。

博覧強記(広く書物を読み、それらを非常によく記憶していること、知識が豊富なこと)になるにはどうすればいいのか?

考えた末に、僕は高校の世界史と日本史の参考書を1年間かけて読了しました。

そして分かったことが、二つありました。

一つは、歴史を年号や事件を覚える”お勉強”としてではなく、「なぜ」「どうやって」という問いを自ら発しつつ学んでいくと、知的好奇心はどこまでも広がっていくということ。

『つながるカフェ』山納洋(2016年)

良い場所には物知りな人がいて、また勉強し続けていなければダサい、という雰囲気があった…という内容の中で出てきた話なのですが。

みやまはずっと世界史の高校教師になりたかったので、予想外のところで歴史の大事さが語られていて、とても嬉しかったのでした…。今はスペース運営のための本を色々読みたいけれど、一段落したらまた歴史の本を読みたいな、と肩を押してもらった気持ちです。

多文化共生系

『にほんでいきる 外国からきた子どもたち』毎日新聞取材班 編

多文化スペース「バナナかぞく」を始める遠いきっかけともなった一冊。

内容としては3年以上前のものになりますが、

全国の自治体アンケートから『学校に行っていない外国ルーツの子どもたちが少なくとも1万6000人いる。』という驚きの事実を世の中に知らしめた取材に基づく内容です。

たくさんの子どもたちの例が載っていて、『自分も何かしなくちゃ…。』という気持ちにさせられました。

『入門・やさしい日本語 外国人と日本語で話そう』吉開明著

近年、日本にいる外国人と会話するために注目されている「やさしい日本語」。

この本の帯にありましたが、

日本に住む外国人のうち、英語ができる人は44%で、日本語ができる人は63%なんだそうです。

だから、簡単な構造・単語を使ったやさしい日本語を話しましょう…という話。

やさしい日本語が作られた経緯から、実践的なやさしい日本語問題集まで。また関連した団体の活動なども紹介されていて、とても勉強になりました。

こちらの本はバナナかぞくに置いておきますね(^^)。

ソーシャルワーク・人助け系

『人を助けるとはどういうことか 本当の協力関係をつくる7つの原則』エドガー・H・シャイン著

数年前に本屋さんで見かけて買って、ちょっとずつ読み進めている本です。

家庭でも学校でも職場でも起こる「助ける」という日常的なことについて、具体例を挙げながら説明されています。

いわゆる「人を助ける」プロの人が読むにも、普段の生活でより良い「人間関係」を作るために読むにも、オススメです。

経営系

『経営戦略 見るだけ ノート』平野敦士カール監修

「経営について勉強したいっ!」と周りに言ったら、オススメしてもらった本。

入門的な内容です。

とはいえ、事業に対してブレイン・ストーミングしたり、客観的に分析する一助になりました。

私の場合は本書を皮切りに、マーケティングの勉強も進めて行きたいです。

これからも更新していくつもりです

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!

一冊でも参考になる本があれば嬉しいです。

今後も、読んでためになった本をこちらや「読書日記」カテゴリーで載せていきたいです。ではまた!

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