昨日インド大使館から電話&メールがあって、
「明日の日本時間18:30(インド15:00)に向こうの大学院から電話面接をしたいとの連絡が入りました」
ということで、昨日から緊張やら何やらで変なテンションでした。
さて、本日。
英語学校から17時半ごろに帰宅。
留守電がチカチカしてる。聞く。
「(英語)みやま、この番号にかけなおしてね、さんきゅー」
絶句。
あっちからかかってくるんじゃないのかい。
しかも、うちの電話はナンバーディスプレイがない。(古
慌ててPCを開けて、大使館からのメールに載ってた大学院の電話番号をみつけて電話。
出た。
「あ、みやま。この番号じゃなくて下4桁が5411の方にかけなおしてね。30分後(※当初約束されてた日本時間18:30)に。」
・・・。おやつを食べつつ無理やり30分を過ごす。
そして本番。
まず留学生用の事務所の人が出る。(かけなおしますよ、と言ってくれた)
「これからあなたが志望するSocial Workの学部の二人の先生からインタビューがあります。準備はいい?少し待つ?」
準備のしようがないので「つづけてください」という。
先生方(どちらも女性)と話した内容はだいたい以下の通り(私が理解できた限り)
●この学部を志望する理由
●(選考に関係する内容で)日本国内での社会問題3点について述べなさい
●あなたは留学後に世界史の教師を志望しているが、それと今回する勉強との関連は?
●インドの貧困についてどう認識しているか
●globalizationとなにかの関連について(うまく質問の意図を捉えられなくて、あやふやなままになってしまった・・
●(前の大学で国際法を専攻していたので)法文化の違いについて
そんなところだったかな・・ひたすら適切な言葉を探して、少しでも伝わるように文を組み立てて話すのに四苦八苦しまひた。
そのあと、また事務所の人に代わって事務連絡。大学寮はないから外に住むことになる、とか学校は6月11日に始まるから6月2週目までにインドに着いてねとか。
(インドの大学はどこも7月始まりだと思い込んでいたので青天の霹靂)
結果は「一週間以内」と言っていたが、多分1週間以内に大学内で決定→奨学金の機関に通知→インド大使館を通して連絡が来るんじゃないだろうか。
きっと、遅いんだろう。
電話は全部で30分くらい。
受話器を置いてから、落ち着かなくって居間のテーブルの周りを2周くらい小走りしてしまった
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