さよなら、ガラケー。

高3の最後(2001年)に携帯電話デビューして以来、ずっとお世話になっていたauから、LINEモバイルに乗り換えました!

ということで、今回は歴代の携帯にうっすらと思いを馳せつつ、新しいパートナーのLINEモバイルについて語ります。

最後のガラケーちゃん。

はじめのガラケーは、手のひらサイズで2つ折りですらなかった・・。

メールアドレスには「ido」って入ってたな。(IDOって聞いたことない若い人へ。auをやってるKDDIさんの前身の会社ですよ。)

携帯があったから、高校卒業後も高校の友達と繋がれました。地味にすごいことだと思います。携帯、バンザイ!


2代目(2台目)から2つ折りだったな。

最後のガラケーは、記憶にある限り、4代目。

インド留学(2012年)以前から使ってたから、かれこれ10年前後はお世話になってたことになります。

ちなみに、インド留学中は「休止」だかそんな対応をしてもらいました。

留学から帰ってきた時、番号は前と変わっちゃったけど、使ってた携帯本体はそのまま使えました。メルアドも「他の人がそのアドレスを申請しない限り、また同じのが使えますよ。」と言われていた通り、前と同じのが使えました。


インド留学前から、私の日本の友達はスマホをちょこちょこと持ち始めていました。でも、スマホ代が「8000円〜1万円くらいかな。」という友達の話を聞いて、「私はそんなに携帯に払えんぞー!」と内心思っていました。

で、インドから帰った2014年。私は携帯電話の2台持ちを始めました。

①auのガラケー(通話用)と、②格安スマホ(インターネット用のSIMカードのみ入れたもの)。

ガラケーの通話料金がだいたい月1500円。ネットで見つけたスマホ本体が1万3000円。インターネットSIM代(会社は当時FREETEL、今は楽天モバイル)が月330円ほど。

かれこれこの5〜6年、このスタイルでやってきたのだけれど、昨年くらいからauさんから「ガラケーのサービスを2022年で終わります。スマホかガラホに変えてくださいね。」という趣旨のお手紙がちょくちょく届くように。

その上、10年来使ってきたガラケーの充電器も御臨終寸前。(コードの黒ビニールが割れて、中の赤と黒の線が見えてる。)

ということで、

これはもう、スマホに電話もインターネットも一本化するしかない!・・と決心したのでした。(遅過ぎ)

↓ ↓ ↓

そして、au・楽天モバイル・LINEモバイルを検討した結果、一番コスパの良いLINEモバイルさんに決定!

ちなみに。
auはスマホ本体は0円になるプランがある(ガラケーからの乗り換えプラン)ものの、月ごとの使用料が一番高かった(2869円。2年目から1000円up!)。
楽天モバイルはスマホ本体が2万円弱から。使用料は1年目はタダで、その後は月2980円。
LINEモバイルは、スマホ本体は今自分が使っているものが使えるため実質0円。使用料は月1480円。(音声通話SIMの3GBプラン)

そういうわけで、

こんにちは、LINEモバイル♪

LINEモバイルのページはこちら

携帯乗り換えの方法は巷に情報がたくさんあるし、LINEモバイルの設定の仕方も、基本的にはマニュアルに沿ってやればOKです。

でも、2つだけ大事だと思ったことを書いておきます。

  • 1社目(私の場合au)の携帯を解約すると、14日間有効のMNP予約番号が発行されます。2社目(私の場合LINEモバイル)に携帯プランを申し込む時、このMNP予約番号は有効期間が「10日以上」残っていることが必要でした。→携帯の解約・乗り換えの申し込みは迅速に!
  • LINEモバイルの通話アプリ「いつでも電話」は、ダウンロードしてから使えるようになるまで時間がかかります。私の場合、ある日の夕方にダウンロードして、次の日の朝に「登録が完了し、ご利用可能になりました。」というメッセージがLINE上で届きました。ダウンロード直後にアプリから電話をかけようとして四苦八苦したのですが、どうやらそういうことだったようです。

・・さて、これを打つ間寝ていてくれたうちの赤ちゃんに感謝しつつ、新しいスマホライフを始めてみます!

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