こんにちは。
長らく、自分はインド・ムンバイのタタ社会科学研究所(TISS)のソーシャルワーク修士課程にインド政府奨学金(ICCR)で行ってきましたよ~というお話をしてきたのですが。
(というか、今も当時の留学記を連載させてもらってるのですが。)
どうやら、ここ2年くらいはインド政府奨学金でTISSに行けないようです。
正確に言うなら、TISSがインド政府奨学金の対象校から外されたようなので、TISS希望の日本人の方は、自力で受験して、私費留学するしかない…ということです。
例年ならば2月にインド政府奨学金の申し込み、6月ごろに(TISSの場合は)留学開始・・という流れでした。
が、前にブログで紹介させてもらったさくらさんは2018年2月にインド政府奨学金を受けたものの、TISSが該当でなかったため、3月に自力で受験して、私費留学に(すごい!)。
また、今回2019年2月のインド政府奨学金に応募予定の方からも、TISSは対象の学校に入っていなかった…という情報を頂いています。
ということで、日本人学生がタタ社会科学研究所へ行く道が狭められてしまいましたね…残念。(私も、当時自力で受験→私費留学はとてもできませんでした。手続きの面でも経済面でも;)
ともあれ、今後も引き続き、当ブログからインド留学のエッセンスやインドの風を感じて頂ければ幸いです。
また、「それでもTISSに行きたい!」という方がいらっしゃいましたら、微力ながらできる範囲で情報提供しますので、いつでもご連絡ください♪
コメント
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>TISSがインド政府奨学金の対象校から外された
理由が知りたいです。
対象の時に留学できてよかったですね。
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>アヨアン・イゴカーさん
恐らく、純粋な国立大学・大学院でないと言うのが理由だと思います。私が留学した時は国が運営していたとぁ思いますが、元々はタタ財閥が作った学校なので。