2016年インド政府奨学金とTISS受験情報①

こんにちは。
今回、このブログの読者さんでインド政府奨学金(ICCR)とTISS(タタ社会科学研究所)を受験された方がいたので、その方のご協力を得て受験情報を載せておきます♪

私が把握していただけで、今回は少なくとも3名の前途ある若者がTISSに挑戦していました。
特にそのうち、経過報告をしてくれたAさんの情報が主になってます。

●日程
①2015年12月末 インド政府奨学金の応募締切(例年より1か月前倒し!笑)

②2016年1月頭 東京のインド大使館で試験(これは例年、大学レベルくらいの英語の試験と10分程度の面接)

③3月30日 TISS個別のオンライン記述試験(概要は下に。)
「試験時間の変更だとか試験開始が予定時刻から20分遅れるだとかいろいろありました」(Aさん談)

④4月15日 TISS個別のオンライン面接(様子については次のブログ記事で)

⑤4月末 結果発表の予定(受けたみんなが通りますように!!)

参考 奨学金情報HP

●オンライン記述試験の概要
20題のトピックから5題(各500words)書く。
問題は、Aさんの場合ソーシャルワーク学部を受験されたので、それに関する内容。

「2時間で5本、と言われていた小論も当日になって突然3時間で5本に変更、なんとか3本書き上げましたがそこでタイムアップでした。
小論だけかと思いきや、解答提出後に「次はSkypeかハングアウトで面接するから」という連絡を受け取りました…。」(Aさん談)

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