ざんげ

今日付けで、ほぼ1年お世話になったNCC総合英語学院を「卒業」しました。


というか、最終日の授業は行けませんでした。(たいちょーふりょー)



昨年6月末から週2で通い始めた。

新宿西口から徒歩10分弱。


もともとはインドの大学院の先輩(日本人)が、インド行く前に通っていて勉強になったというので、英語学校も大学院も結局まねしたわけだ。それはともかく。


月曜はネイティブの先生の授業2h、水曜は日本人の先生3h。

通い始めた頃はなかなかなじめなくて、宿題もけっこう出るからきつかった。

けれど半年したくらいからかなぁ

宿題チェックの英文暗唱も 授業中の英作文も、なんとなくのってきて。

今年2月のインド政府奨学金の口頭試験で面接官の人となんとか会話できたのは、ひとえにこの学校に行ったからです。感謝・・


途中から週2→3→4にした。(受講期間をインドに行く前に満了させるため)

しかし、最後の1ヶ月は体調崩してしまってガタガタだった。

これからインド行くってのに、直前でそんなことになってて大丈夫なのか私ってくらい。


結局、週4のうち(それぞれ毎日先生が違う)、最後のあいさつができたのは2日。一番長く見てくれたJamesに会えなかったのは辛かった。

そして今日のクラス。そこ自体は上級クラスに移ったばかりでまだ1回しか出られていなかったけれど、隣の教室にはクラス変更前の顔見知りの人たちと 半年以上お世話になった細○先生がいらっしゃったのに・・。


途中でクラスの回数変更をしたのでいろいろな先生方にお世話になっていたのに、最終日行かないままにさっき学校から電話が来て、「今までお世話になりました」ということでわたしのNCC生活は終わってしまった。


最後に人の顔が見られないと、自分の気持ちの中で「おわったんだ」としっくりこない。腑に落ちない。

それでもこの1年は確かに終わったんだ。そう言い聞かせるしかない。


お世話になった国○先生。細○先生。清○先生。和○先生。谷○先生。

James, Stuart

そして同じクラスで切磋琢磨しあった皆さん。本当にお世話になりました。

この1年間がなかったら、私はインドに行けていなかったと思います。

どうもありがとうございました。


ということで。

自分の身体とうまく付き合いたいものです。(教訓)


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