ちょっと泣けます…エリザベス女王のクリスマスメッセージ

英語の勉強

こんにちは!みなさんはどんなクリスマスを過ごしましたか?

私は今年初めてサンタになりましたw 2歳の娘にクレヨンとおっきな模造紙をプレゼント♪

さて、街はもはやお正月モードに突入していますが、

新聞で今年2021年のイギリスのエリザベス女王(Her majesty the Queen)のクリスマスメッセージの動画について読んで、

実際に動画を視聴してみました!

(ちなみに、動画の冒頭と7分目以降は音楽・聖歌です。)

Her Majesty the Queen's Christmas message

せめて英語の字幕(subtitles)があればリスニング練習用として紹介しやすいな、と思ったのですが、

最近アップされたもののせいかすぐには見つからず…。

ということで、ぜひご自分の力試しと思ってそのまま聞いてみてください!w

ちなみに、私はお昼ご飯をもぐもぐ食べながら聞いて7〜8割聞き取れたかなぁ、という感じです。

女王の英語は比較的聞き取りやすく、はっきり発音されていると思います。

答え合わせにはこちらの動画をどうぞ。

【全訳】 エリザベス女王、クリスマスのあいさつ フィリップ殿下を追悼

↓以下、少しネタバレを含みつつ、おしゃべりです。↓

エリザベス女王は女王は御年95歳…ということで、

2年前に94歳で旅立った私のおばあちゃんのことや、

今月同じく94歳で旅立っっていったおばあちゃんの妹Tおばちゃんのことを

自然に思い浮かべながら聞いていました。

ちょうど同じ世代だったんだな、なんて。

また、奇しくも今年エリザベス女王も長年連れ添った夫のエディンバラ公を亡くされたということで、

『クリスマスは多くの人々にとっては幸せな時間だけれど、愛する誰かを失った者には苦しいものにもなります。』

Although it’s time for great happiness and good cheer of many, Christmas can be hard for those who had lost loved ones.

という言葉が胸に響きました。

私は今回初めてエリザベス女王のスピーチを聞いたわけですが、

YouTubeでこんなに手軽に世界の偉人・有名人の肉声が聞けるなんて、

改めて今の時代は恵まれているなぁ、なんて感慨深く思っていました。

それと、自分はその他大勢の1人だけど、

動画を見ているときだけは女王が自分に向かって

『あなたたちにとって、とても幸せなクリスマスでありますように。』

I wish you all very happy Christmas.

笑顔で言ってくださってる‥。というのは、とてもリッチな体験だな‥と。

泣ける箇所は人によって違うと思います。(全然泣けなかったんだけど、という人もきっといるはずw)

私は大切な人を失った女王が、それでもスピーチの最後に『幸せなクリスマスを。』と言ってくれたところで思わず号泣でした…。

では、クリスマスは過ぎてしまいましたので、どうぞみなさん良いお年を(^^)✨

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