日常のなかの非日常

いつもと一見、何ら変わりのない朝にも ひとつの別れは確実に潜んでいて


わたしたちのところから さも当然のように 彼女をさらっていった。




わたしたちは なすすべもなく 

そしてまた 圧倒的な時間が 雨が わたしたちを押し流してゆく



それでも


わたしたちは あなたを忘れない。





ありがとう、Karissa


何時の日も あなたに、幸福が降り注ぎますように

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