日常のなかの非日常 ボンベイからの手紙(詩篇)poem 2012.08.13 いつもと一見、何ら変わりのない朝にも ひとつの別れは確実に潜んでいて わたしたちのところから さも当然のように 彼女をさらっていった。 わたしたちは なすすべもなく そしてまた 圧倒的な時間が 雨が わたしたちを押し流してゆく それでも わたしたちは あなたを忘れない。 ありがとう、Karissa 何時の日も あなたに、幸福が降り注ぎますように
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