ナマステ!みやまです。
昨日のウクライナ・ゼレンスキー大統領の国会での演説を聞いて、
当たり前の平和のありがたさを噛みしめています…。
アフガン友達の1人が家族とアメリカに渡っていたのも最近発覚しました。
今日紹介するムンバイのオートに、あの子も8年前は乗っていたのが、今は難民としてアメリカにいる…。
思えば、ウクライナもアフガニスタンも、ロシアと欧米に翻弄された歴史を持っています。なんて因果でしょう。
すごいオートドライバー
さて、前書きが長くなってしまいました。
前回のオートリキシャに乗ろう♪inムンバイに続いて、ずっと描きたかったネタが描けました✨
楽しんでいただけたら嬉しいです。
ではどうぞ!
いかがでしたか?
他にも
- 車体が色々デコレーションしてある
- LEDランプで車内が紫色…!
とかもありましたwみんな自由だね。
インドや東南アジアに行かれた方には、きっと乗っただけのオートリキシャ(トゥクトゥク)の思い出があると思います。良かったら皆さんのエピソードを聞かせてくださいね(^^)。
オートで嫌な思いをしたこと
ちなみに、インド滞在中私はオートで嫌な思いをしたことはあまりありません。(②の時は困ったけど…。)
多分その理由が、アジア人の顔をしていたからだと思います。
例えば、1軒目の家で一緒に住んだドイツ人カップルが、オートに困らされていました。
2人は、「オートで一本道で行けるところを、コの字型に走られた!」と怒っていました。(距離を稼いだだけドライバーはお金が稼げるから。)
私は観光地ジャイプルで同じことをされたことはありますが、ムンバイ生活ではなかったです。
あとは、別に嫌なことではないですが、よくオートドライバーに
“Nepali?”(ネパール人)
と聞かれました。(インド人の顔ではないけど、アジア人だからネパール?みたいな感覚。きっと。実際、ネパール人にも東洋系の顔立ちの人はいました。)
オートドライバーを見習って…w
インドの人たちは日本と比べるとだいぶリラックスして自由に生きている感じがしますが、
オートドライバーのお兄ちゃん・おっちゃんたちはそれを身近なところでいつも見せてくれます。
ということで、彼らを見習って?自分らしさを大事に日々を過ごしていきたいと思います♪
ここまで読んでくださった方、どうもありがとうございました✨次の記事でまたお会いしましょう!