田植えに行ってみた♪

昨年末お知り合いになったきくちさんの紹介で、山梨県道志村での田植えに行って来ました。

楽しかった。とっても良い経験でした。

府中を出発してから一般道で約2時間。
山梨といっても神奈川寄りの山梨なので、妹と半分ずつ運転して(八王子辺りで交代)、山道は慣れなくててこずったけど、なんとか大きなトラブルもなく往復できました~。

知り合いが知り合いを呼んで、参加者40人くらい?子供連れのご家族もけっこういました。朝9時集合のところに私達は1時間半くらい遅れて行ったんだけど、着いたらすでに子供たちが全身泥んこになって田んぼの中で転げまわってる!

もう田植えも始まってました。
さっそく持っていった長靴を履いて田んぼに入る。
ずぼ。ずぶずぶ・・
一歩で完全に長靴が田んぼにはまっちゃって身動きできない。
ので、さっさと裸足になる。
(かかとがしっかりしてる長靴は田植えには向かないらしい。かかとがスリムな「みのるくん」という田植え用長靴があるそうです)

裸足で田んぼに入ると、泥の感触がなんだか懐かしく、優しくってきもちいい。
水もそんなに冷たくない。泥の中のほうは少し冷えてた。

田植えでやることは簡単。
束になってる苗から2すべ取り分けて、間隔を空けて泥の中に苗をずぶっと挿していく。それだけ。
田んぼの両側から、杭に巻きつけた細い縄が引っ張ってあって、その縄に沿って一列に苗を植えていきます。

一列に15~20人くらいの人が並んで、自分の持ち場に20~30cm間隔で苗をいくつか植えたら、縄を張った杭を、たんぼの横にスタンバイしてる人が「いいですか~?」って合図しながら数10cm移動して指しなおす。そしてまた、縄に沿って苗を植える・・その繰り返し。

私と妹は遅刻したせいもあって、結局田植え体験は1時間あったかないか。
でも、最後はすでにちょっと腰が痛くなってきたし、ちょうどよかったかな。実際にやってみなきゃわからない、五感で感じる経験でした。
足の裏に触れる泥や石ころの感触、爪の中に入ってくる土、水路の水の冷たさ、陽に焼けたコンクリートの道の熱さ。子供たちのはしゃぐ声、鳥のさえずり、森を渡る風、そして周りを取り囲む山々の緑。
田植えの合間に主催者の方からの手作りおにぎりやお惣菜の差し入れがあったり、お昼過ぎからみなさんでBBQやったり。

初めての人達と一緒に何かやったりご飯食べたりって、子ども時代はあったけど、最近は久しくやってなかった。素敵な体験でした。
子供がいる友達の家族も次回はぜひ声かけてみたい。こういう体験って、子供にとってもいいと思う。

帰ってきて90代のじいちゃんばあちゃんに田植えの話をした。
こうやってみんなでワイワイやるのは楽しいけど、昔はきっと大変だったんだろうねって。
じいちゃん曰く、村では組を作って助け合って田植えしたんだそうです。
じいちゃんのところでは4世帯でいつもやってたみたい。

いつもお米を食べてるのに、32歳になって初めて田植えをした。
お百姓さんの大変さがちょっとだけ身をもって感じられました。
でも、自然と一緒にやっていくって、素敵だな。身の丈にあってる気がする。台風とか災害があると大変だけど。
秋には稲刈りがあるので、そっちもぜひ経験してみたいです。

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